治療
ぜん息の症状がない
毎日のために

ぜん息の発作がなくても、毎日の服薬を欠かさないようにしましょう。

気道の炎症を抑え、発作が起こらないようにするためには、毎日、朝と晩にお薬を吸入する習慣をつくることが、ぜん息をコントロールする重要なポイントです。

ぜん息は、発作のときだけ治療をすればよい病気ではありません。

発作がないときでも、気道に炎症があるので毎日吸入して、発作がない状態を維持していくことが重要です。

ぜん息は、発作のときだけ治療をすればよい病気ではありません。

(イメージ図)

健康な人と変わらない日常を送れるように毎日、治療を継続しましょう。

毎日、きちんと薬を服用することで「症状を予防する」

ぜん息の治療は、「毎日、きちんと薬を服用することで症状を予防する」ことが大切です。
それは虫歯をつくらないために毎日歯を磨くのと同じことです。

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